36B. 親機注意! 親機は、電源を入れる前に子機から2~3m以上離してください。親機と子機の距離が近すぎるとハウリングが発生して、甲高い音が鳴り響くことがあります。1. 電源スイッチ(10)を0から1に切り替えてオンにします。電源が入ると、バッテリーインジケーター(12)が緑色で点灯します。インジケーターが赤色で点滅しだしたら、充電する必要があります。2. スピーカー(17)の音量は、音量調整(10)を使って1(最小)~3(最大)の間で調整できます。3. 信号を受信すると、受音/集音レベルインジケーター(13)が、子機から送信された音の大きさに応じて3つのレベルで点灯します。レベル3のときは、振動もします。このインジケーターは、親機の音量を低く設定してお子さまの様子を確認するときに便利です。4. 親機が子機と交信しているときは、範囲インジケーター(15)が緑色で点灯します。両機が交信範囲外になると、範囲インジケーターが赤色で点滅しだします。同時にビープ音も発し、注意を促します。子機の電源が切られたときも、ビープ音を発します。5. 応答ボタン(16)を押したままにすると、親機を通じてお子さまに話しかけることができます。6. ゴム製リング(14)を取り付けると、親機を持ち運ぶことができます。ゴム製リングを取り外すには、ゴム製リングを外側に曲げて親機から引き抜きます。充電子機:バッテリー残量が少なくなると、バッテリーマークが赤色で点滅します。電源コードを入力コネクター(2)に接続してください。