60警告・この取り扱い説明書をよくお読みになり、正しく使用してください。説明書の指示や警告に従わないと、生命にかかわるような重大なケガにつながる危険があります。また、出火や爆発が起こった場合は、建物に被害が及ぶおそれもあります。安全シンボル( )は、安全にかかわる重要な情報であることを示すものです。この製品は屋外専用です。車庫やガレージ、ベランダ、屋根付きテラスなど、上部や周囲に構造物がある場所では決して使用しないでください。バーベキューグリルは、でこぼこがなく水平で、引火する可能性のない床や地面で使用してください。バーベキューグリルがいっぱいになるまで炭を入れないでください。使用中のグリルは高温になります。決して素手でさわらないでください。室内では使用しないでください。室内で使用すると、毒性のある煙が充満し、生命に危険を及ぼすおそれがあります。必ず屋外の風通しのよい場所で使用してください。ガレージや建物の中、屋根つきの通路など、一部でも周囲を囲まれた場所では使用しないでください。バーベキューグリルは、付属の説明書の指示に従って正しく組み立ててください。注意!可燃性の材質の屋根や天井がある場所では使用できません。注意!バーベキューグリルは高温になります。着火後は移動しないでください。警告! 使用中はお子さまやペットをバーベキューグリルから遠ざけてください。バーベキューグリルの改造は危険です。使用中はバーベキューグリルのそばを離れないでください。説明書の指示に従い、定期的にお手入れ・メンテナンスを行ってください。バーベキューグリルは、燃えやすいものや建物から1メートル以上離して設置してください。すでに火のついた炭に、着火剤や着火剤入りの炭を足さないでください。炭がすべて燃え尽きて、バーベキューグリルの熱が完全に冷めてから、灰を取り出してください。・バーベキューグリルを操作する際は、長すぎる袖やだぶだぶの袖の服を着用しないでください。風の強いときはバーベキューグリルを使用しないでください。着火してバーベキューを始めるときは、ふたを開けてください。素手でバーベキューグリル本体の温度を確かめないでください。水をかけて火の加減を調整したり、火を消したりしないでください。調理が終わったら、すぐに火を消してください。調理中はもちろん、火おこし、通気口の調整、そのほかバーベキューグリルに触れる作業の際には、必ずバーベキュー用の耐熱手袋を着用してください。調理には必ずバーベキュー用の調理器具を使ってください。火災を引き起こす危険のある場所に、まだ熱い炭を捨てないでください。火が消えた炭を取り除き、バーベキューグリルが完全に冷めてから、撤収作業を始めてください。このバーベキューグリルはキャンピングカーやクルーザーでは使用できません。バーベキューグリルは絶対に暖房器具として使用しないでください。注意!点火または再点火にガソリンやアルコール、灯油を使用しないでください! ヨーロッパでは必ず欧州規格EN 1860-3に適合した着火剤を使用してください。ヨーロッパ以外では、各国の着火剤の規格に適合したものを使用してください。バーベキューグリルの内側や外側に油脂や食べかすが付着した場合はそのまま放置しないでください。火災の原因になります。バーベキューグリルのレール部分に燃えやすいものを掛けないでください。傷みが見られる部品はすぐに交換してください。傷みや故障がある場合は使用しないでください。グリルプレートの上に食材をのせすぎないでください。食材は均等な間隔で並べてください。重要―バーベキューグリルは、でこぼこのない水平な場所に設置して、油が下に流れ落ちるようにしてください。各部名称下記の番号は、バーベキューグリルのイラスト上に記載された番号に対応しています。1. ハンドル2. フード3. グリルプレート4. 炭用トレイ5. 灰用トレイ使用上の注意初めて使用する前に、この取り扱い説明書の警告事項を読んで正しく理解してください。グリルプレート(3)で調理する際に、表面を傷つけるおそれのある調理器具は使用しないでください。調理前の準備―食材がグリルプレートにこびりつくのを防ぐため、食材を乗せる前には毎回、柄の長いブラシでグリルの表面に調理用または植物性のオイルを塗布してください。日本語KLASEN/クラーセン 炭火焼きバーベキューグリル