87JBL Studio 2 ( 2)日本語• 分散型サウンドはエリア全体への包括的サウンドなので、エリア全体がサウンドの届く範囲でも、できるだけ等間隔でラウドスピーカーを設置してください。• 基本的なリスニング位置から大体同じ距離に左右のスピーカーを設置してください。• サウンドが大きくなりすぎる「ホットスポット」を避けるため、もっと多数のラウドスピーカーを使って各スピーカーのボリュームを下げるように設定してください。2基本的なリスニングエリアから大体同じ距離(または、できるだけ同じ距離に近い)に左右のラウドスピーカーを設置してください。各スピーカーから最も近いサイドウォールまでの距離もできるだけ同じ距離に近くすべきです。同じ距離同じ距離左スピーカー右スピーカー理想的には、左右のラウドスピーカー間の距離が、基本的なリスニングエリアからの距離よりわずかに近くします。左右フロント・ラウドスピーカーはビデオディスプレイの両側に置き、ツイーターはできるだけ耳と同じ高さに設置します。• 左右フロント・ラウドスピーカーはビデオディスプレイ側にやや近づけます。例えば、ビデオディスプレイから50インチ(1.3m)の位置で使用している左右フロント・ラウドスピーカーは、一般的に80インチ(2m)以上離さないようにします。• センター・ラウドスピーカーはビデオディスプレイの中心に合わせます。ツイーターは左右フロントスピーカーのツイーターの上下2フィート(0.6m)程度の位置に置きます。• JBL HDIウェーブガイドは、フロント・インウォール・ラウドスピーカーが耳の高さより上に設置されている場合でも、均等なサウンドの分散とハイパフォーマンス・リスニングを実現します。これにより、設置の際に、より柔軟なスピーカーの配置ができるようになります。5.1チャンネルスピーカーの設置• 5.1チャンネルシステムでは、左右サラウンド・ラウドスピーカーはメイン・リスニングエリアの横、床から5フィート~7フィート(1.5m~2.1m)の位置に設置します。フロントレフト フロントライトセンタービデオディスプレイサラウンドレフトサラウンドレフト7.1チャンネルスピーカーの設置• 7.1チャンネルシステムでは、左右サラウンド・ラウドスピーカーはメイン・リスニングエリアの真横、床から5フィート~7フィート(1.5m~2.1m)の位置に設置します。• 7.1チャンネルシステムでは、左右サラウンドバック・ラウドスピーカーは、左右のスピーカーを3フィート~6フィート(0.9m~1.8m)離して床から5フィート~7フィート(1.5m~2.1m)のリアウォールに設置します。3フィート~6フィート(0.9m~1.8m)フロントレフト フロントライトセンタービデオディスプレイサラウンドレフトサラウンドレフトサラウンド・バックレフトサラウンド・バックライト