100 101ガラスセット注:ガラスセットの安全なお取り扱いに関してはガラスセットの取扱説明書をお読みください。• ロックノブ(P)は、ロック可能な装置(O).をロックするか、もしくはロック解除する時に使用されます。赤いマーク(Q)が表示された場合は、装置のロックが解除されていることを意味します。表示されない場合は、ロック中を意味します。ロック可能な装置(O)をロックする時や解除する時はロックノブ(P)を最後まで押してください。• 駆動部のロック装置を(O)を、60°時計回りに開きます。すると赤いマーク(Q)が表示されます。• 蒸気パイプ(R)を滑り込ませます。• 次にロック装置(O)を時計回りに60°回して固定します。Fig.14cエバポレータフラスコの取付:- エバポレータフラスコを蒸気パイプ(R)に取り付けます。(Fig.15a)- クリップがフランジに付くまでプラスチック製ナット(P)をクリップ(S)と共に反時計回りに回します。(Fig. 15b)- 次にクランプがフランジを強く上に押しつける状態になるまでプラスチック製ナットを時計回りに回します。この時、蒸気パイプの固定装置(O)を持って支えます。エバポレータフラスコの取り外し:- 固定装置(O)を手で支えながらプラスチック製ナットを反時計回りに回してゆるめます。これによりしっかりと固定されたエバポレータフラスコが外れます。- エバポレータフラスコがフランジの位置から動かないようにクランプの金具を開きます。- エバポレータフラスコを取り外す。- 蒸気パイプのロックが閉じられたままであることを確認します。TOSFig.15bきつく締める場合は、時計回り () に回します緩める場合は、反時計回り () に回しますエバポレータフラスコの取付/プッシュオフ機能ORSFig.15aFig.14bRFig.14aQ OP指標を参照:“CLOSE“• 赤いマーク(Q)が隠されて見えなくなるのでロックノブ(P)を最後まで押してください。• 蒸気パイプは引き抜かないでください。• 蒸気パイプがしっかりと固定されていることを確認します。• 赤いマーク(Q)が見えないようにしてください。5.) ウルフ瓶を挿入しホースコネクターを瓶に取り付けます。(Fig. 11)6.) 駆動部(回転ヘッド)の角度調節 (Fig. 12)• リフト右側にある駆動部の角度調節ノブを左回りにまわしてクランプを取り外します。7.) 駆動部を約30°の角度に設定します。(Fig. 13)• 次に、調節ノブを時計回りに締め、駆動部を固定します。Fig.11Fig.1230°Fig.133.) デスクトップスイッチを固定する (Fig. 9)• 背面に切り替えアダプター(K)を取り付けます。切り替えアダプターの両方のツメを収縮させ、マジックテープで固定します。マジックテープは必ず切り替えアダプターの下に来るようにします。• 低電圧コネクター(M)をコネクターソケット(N)に接続します。(Fig. 9)• 切り替えアダプター内の電源コード(L)を差し込み、電源に接続します。• 有効な電源電圧に注意してください。4.) ウルフ瓶フォルダーの固定 (Fig.10)Fig.10Fig. 9LNMK